21日、記録的な大雨となった能登では、川の氾濫、土砂災害などが相次ぎました。
元旦の地震からようやく復興してきている実感があっただけに、また絶望感でいっぱいとなってしまいました。
ニュースを見ていると悲しくてやりきれません。
でも、仕事関係でお世話になっている方々や友人、先輩、後輩など、たくさん応援のメッセージをくれました。今朝もたくさんの消防車、警察の方々を見ながら出勤しました。支援にまた来てくださっている姿を見ると、私もがんばらなくっちゃ💪、と思い直したところです。
ご家族の皆様には、ご心配をおかけしていることと存じます。
施設自体は特に被害はなく、入所者様の皆様、いつもとお変わりなくお過ごしですのでご安心ください。
市内は一時停電・断水となりましたが、気勝平では今は復旧しており、今日の午前中は輪島市の方に貯水槽の給水に来ていただきましたので、おおよそ通常通りの生活ができています。
ふるさと能登までの道は、土砂崩れしており、道路も陥没しています。
ふりだしに戻ったような気持ちになってしまいましたが、また少しずつ前を向いて進んでいくしかありませんね。
みなさんもどうかどうか無事で、と願ってやみません。